オールハウス様 AI研修(全5回)
第5回 ワーク課題
発表して、成果をまとめる
資料の構成を作り、PowerPointを出す
図解を入れて、仕上げる
いよいよ最終回です。
今日は成果発表会に向けた「準備の日」です。

第4回の終わりに、次の2つの宿題を出しました。

①Gemで作った内容を、ChatGPTのプラグインに移行する
②現場で使えるレベルまで、プラグインをアップデートする

今日は、これを成果物として完成させ、報告会用の資料にします。

前半:全員で発表 → 資料の構成づくり → NotebookLMでPowerPointを出す
後半:出てきたPowerPointを、ChatGPTの図解や画像で仕上げる(時間が余った人は、成果物のプラグインをアップデート)
手順書 GemをChatGPTのプラグインに移す方法 ↗ 画面つきの5ステップです。プラグインの作り方で迷ったら、ここを開いてください。
前半|発表・まとめ・資料の構成
後半|PowerPointを仕上げる
前半
1時間目
発表して、成果をまとめて、資料の構成を作る
全員の発表 → 構成 → NotebookLMでPPTを出すボタンまで
進め方 前半は、「資料の材料」をそろえる時間です。
最後に、NotebookLMでPowerPointを出すボタンまで、全員で押します。
そこまでできたら、休憩に入ります。
資料の仕上げは、後半です。
🎤 ① ChatGPTで作ったものを、1人ずつ発表する(約30分)
1
🗣️
1人ずつ、作ったものを発表する
▼
宿題で作った、ChatGPTのプラグインを見せながら話します。

話す内容は、3つです。
・どの業務に使うものか
・どう作ったか
・使ってみて、どうだったか
今日の2つのポイント ①今作ったものを、成果物として完成させましょう。
②報告会用に、まとめて資料にしましょう。

数字を詰めすぎて、資料が作れなくなるのは避けたいです。
数字は、あとから直せます。
まずは、PowerPointが出るところまで進みます。
🧱 ② スキルで、資料の構成を作る
やること スキルを自分専用のプラグインにして、その質問に1つずつ答えていきます。
最後に、「資料の構成メモ」と「資料構成完全版」の2つが出来上がります。
資料構成完全版を、NotebookLMに渡して、PowerPointにします。
スキルの使い方を知りたいとき スキルの作り方・使い方・直し方は、別のガイドにまとめています。
ChatGPT「スキル」使い方ガイドを見る →
1
📥
スキル(mdファイル)をダウンロードする
▼
下のボタンで、ダウンロードします。
中身は、下の「スキルの中身を見る」で読めます。
2
🔌
ChatGPTで、自分専用の「プラグイン」にする
▼
mdファイルをChatGPTに添付しただけでは、そのチャットの中でしか使えません。
いつでも呼び出せるようにするには、スキルを入れた自分専用(非公開)のプラグインにします。

下の「ChatGPTへの依頼文」を、mdファイルと一緒に送ります。
外部サービスとの接続は、いりません。
登録のやり方は、講師が画面で案内します。
3
💬
新しいチャットで、プラグインを呼び出す
▼
新しいチャットを開き、「@」で呼び出します。
例:@資料の構成づくり 発表資料の構成を考えて

登録できなかったときは、そのチャットにmdファイルを添付したままでも、質問に答えて資料の構成メモと資料構成完全版を作れます。
4
✍️
AIの質問に、1つずつ答える
▼
質問は4つです。
業務内容、AI活用、効果(数字)、補足の順に聞かれます。
最後に、数字について、少し確認されることがあります。

回数は、「1か月に何回」で答えると、早く進みます。
分からないところは、「目安」で大丈夫です。
数字は、あとから直せます。
5
✅
出来上がった2つを確認する
▼
【資料の構成メモ】は、空欄がなく、自分の答えどおりになっていればOKです。
【資料構成完全版】は、5枚がそろっていて、数字が構成メモと同じならOKです。

資料構成完全版は、スライドに入れる文章の案です。
PowerPointのファイルは、このあと作ります。
スキルスキルの中身を見る(クリックで開きます)▼
📋 スキル(資料の構成づくり)
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name: shiryou-kousei
description: 業務でAIを使った成果を、質問に答えるだけで「資料の構成メモ」と「資料構成完全版(スライド5枚分)」の2つにまとめる。
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# 資料の構成づくり

## 開始
最初に、次のように伝える。
「これから4つの質問をします。1つずつ答えてください。分からないところは『目安』で大丈夫です。数字は、あとから直せます。」

## ヒアリング項目(1つずつ、順番に聞く)
1. 業務内容:どんな業務に、AIを使いましたか。
2. AI活用:AIで、何をどうしましたか。使ったツールも教えてください。
3. 効果:次の数字を教えてください。
   - AIを使う前(Before):1回あたり何分
   - AIを使った後(After):1回あたり何分(確認・修正の時間を含む)
   - 月の回数:1か月に何回(1日の回数で答えられたら、月に何日あるかも聞く)
   - その業務を行える人数
   - 時給(金額で伝える場合のみ)
4. 補足:うまくいったことと、うまくいかなかったことを教えてください。

## 出力:次の2つを、この順に出す

### 1つ目:【資料の構成メモ】
ヒアリングの答えを、そのまま次の形に整理して出す。
空欄は残さず、答えを入れる。

【資料の構成メモ】
①業務内容:
②AI活用:
③効果:
 Before: 分/回
 After: 分/回(確認・修正の時間を含む)
 月の回数: 回
 人数: 人
 年間の削減: 時間 / 円
④補足:
 うまくいったこと:
 うまくいかなかったこと:

### 2つ目:【資料構成完全版】
資料構成メモをもとに、スライド5枚分の構成を出す。
1枚ごとに、見出しと本文(箇条書き)を書く。
1. 表紙:タイトルと名前
2. 業務内容:どんな業務か、何に困っていたか
3. AI活用:AIで何をしたか、使ったツール
4. 効果:Before・After、年間の削減(時間と金額)。計算の式と根拠も添える
5. 補足と次にやること:うまくいったこと、いかなかったこと、これから

## 出力のあとに伝えること
次の2点を、一言で伝える。
- 資料の構成メモは、そのまま保存しておける。
- 資料構成完全版は、NotebookLMに渡してPowerPointにする。

## 守ること
- 数字は、聞いた内容のとおりに使う。変更や追加はしない。
- 資料の構成メモと資料構成完全版で、数字を必ず同じにする。
- 聞いていないことは、書かない。
- 計算が必要なときは、式も一緒に見せる。
- 足りない情報があれば、出力する前に質問する。
📋 コピペ用テキスト(ChatGPTへの依頼文)
添付した shiryou-kousei-skill.md を、スキルとして入れた「自分専用(非公開)のプラグイン」として登録してください。

・プラグイン名:資料の構成づくり
・スキルは1つ。内容は、添付ファイルのままにする
・外部サービスとの接続は、なし
・登録できたら、新しいチャットで「@資料の構成づくり」と呼び出す方法を教えてください
🔘 ③ NotebookLMで、PowerPointを出すボタンまで押す
ここがゴールです 前半のゴールは、PowerPointを出すボタンを、全員が押すことです。
出てきた資料の仕上げは、後半に行います。

押したら、休憩に入ります。
1
📓
NotebookLMを開き、資料構成完全版を入れる
▼
NotebookLMで、新しいノートを作ります。
先ほど出来上がった「資料構成完全版」を、ソースとして入れます。
2
💬
チャットに、指示文を送る
▼
下の指示文をコピーして、NotebookLMのチャットに送ります。
ポイントは、「レイヤーごとに分けて、あとから修正できる形で」と伝えることです。
3
🔘
PowerPointを出すボタンを押す
▼
資料ができたら、PowerPointとして出すボタンを押します。
ボタンの場所は、講師が画面で案内します。
4
☕
押せたら、休憩に入る
▼
開いて中身を直すのは、後半です。
ファイルは、すぐ開ける場所に置いておきます。
指示文NotebookLMへの指示文を見る(クリックで開きます)▼
📋 コピペ用テキスト(NotebookLMへの指示文)
ソースの「資料構成完全版」をもとに、5枚のスライドを作ってください。

【スライドの構成】
1枚目:表紙
2枚目:業務内容
3枚目:AI活用
4枚目:効果(Before、After、年間の削減)
5枚目:補足と次にやること

【守ること】
・数字は、資料構成完全版に書いてあるとおりに使ってください。変更や追加はしないでください。
・資料構成完全版にないことは、書かないでください。
・図解や画像を入れる場所は、空けておいてください。あとで、ChatGPTで作って入れます。
・レイヤーごとに分けて、あとから文字や図を修正できる形の、PowerPointにしてください。
達成チェックリスト(グループコンサルで確認)
宿題で作ったものを、発表した
スキルで、資料の構成メモと資料構成完全版を作った
NotebookLMで、PowerPointを出すボタンを押した
後半
2時間目
出てきたPowerPointを、ChatGPTの図解・画像で仕上げる
全体講義でやり方をそろえ、個別フォローで各自が仕上げる
進め方 前半で出したPowerPointを、手元で開いておきます。
はじめに、講師が全体に向けて、直し方と画像の入れ方を説明します。
そのあとは各自で仕上げます。講師と事務局が、1人ずつ回ります。
このワークのねらい 詰めるのに時間がかかって、資料が作れない、は避けたいです。
数字は、あとから直せます。
まずは、「PowerPointが1つ、できた」ところまで進めます。

図解や画像は、ChatGPT(Geminiでも構いません)で作って入れます。
数字を渡す→AIに作らせる→数字を確認→指示で直す
🧑‍🏫 【全体講義】PowerPointの直し方と、画像の入れ方
1
🧩
レイヤーに分かれていると、何がうれしいか
▼
文字、図形、画像が、別々の部品になっています。
そのため、一部だけを、あとから直せます。
講師が画面で、実際に直して見せます。
2
🔍
出てきた数字を、資料構成完全版と1つずつ照らす人
▼
この手順は、必ず人が行います。
次の4つを、資料構成完全版と見比べます。

・Before と After の数字
・年間の削減の数字
・月の回数と人数
・資料構成完全版にないことが書かれていないか
3
💬
直したいところは、NotebookLMのチャットで指示する
▼
たとえば、次のように指示します。
「4枚目の数字を、資料構成完全版のとおりに直してください」
「2枚目の文章を、もっと短くしてください」

うまく直るまで、会話で何度か繰り返します。
4
🎨
図解や画像は、ChatGPTで作って入れる
▼
画像を入れたい場所を、決めます。
下のコピペ用テキストで、ChatGPTに画像を作ってもらいます。
できた画像を、PowerPointに貼り付けます。
📋 コピペ用テキスト(ChatGPTに図解を作ってもらう)
次のスライドに入れる、図解を1枚作ってください。

【スライドの内容】
(ここに、そのスライドの見出しと文章を貼る)

【条件】
・やさしい色づかいで、シンプルにしてください。
・文字は大きく、少なめにしてください。
・数字は、スライドに書いてあるとおりにしてください。変えないでください。
🙋 【個別フォロー】各自で仕上げる
1
📂
前半で出したPowerPointを、開く
▼
開けない人は、手を挙げてください。
講師と事務局が、一緒に確認します。
2
🔍
数字を、資料構成完全版と照らす人
▼
全体講義で見た4つを、自分の資料で確認します。
ずれていたら、チャットで直させます。
3
🎨
図解や画像を、1か所だけ入れる
▼
全部に入れようとしなくて大丈夫です。
いちばん効果的な1か所を選びます。
4
🎉
PowerPointが、1つできたら完成
▼
細かい見た目は、発表会までに直せます。
「できた」ところで、いったん区切ります。
達成チェックリスト(グループコンサルで確認)
出てきた数字を、資料構成完全版と1つずつ照らした
直したい点を、チャットで指示して直した
ChatGPTで図解や画像を作って、1か所入れた
PowerPointが1つ、できた
🔧 時間が余った人は:成果物(プラグイン)をアップデートする
余った人だけで大丈夫です PowerPointが1つできて、時間が余った人は、宿題で作ったプラグインのアップデートに進みます。
全員がやる必要はありません。
1
🔎
4つの観点で、見直す
▼
次の4つを、ひとつずつ確認します。

入力:いつもの文章で、毎回動くか
出力:出てくる形が、毎回そろうか
確認:人が確認する前提で、使えているか
安全:個人情報を、貼らなくて済んでいるか

直し方は、移行ガイドの「動作確認と直し方」にあります。
移行ガイドを開く ↗
2
📦
プラグインを、ほかの人と共有する
▼
プラグインを共有する方法は、講師が画面で案内します。
共有できると、部署のほかの人も、同じプラグインを使えます。
最後に:今日できた資料を、発表会に向けて仕上げてください。

5回の研修、お疲れさまでした。
ここまでに学んだことを、ご自身の言葉と数字で伝えてください。